年間行事
当学童クラブの主な年間行事をご紹介します。
子どもたちが楽しんで参加できる年間行事を計画し、実施しております。
日本の伝統や自然の恵みに感謝する心が養われます。
2023年4月



2022年4月
2022年5月





5月19日(木) 花グループの植物調査

今年から子供達がそれぞれの役割を決め実践するために、3つのグループを作り、各児童それぞれ希望するグループに所属して活動することになりました。グループは「花グループ」「畑グループ」「歌グループ」の3つです。
今回は花グループの活動として「植物調査」、施設の周りに自生している植物にはどんなものがあるのか、植物名と特長等の調査です。さて、皆さん普段気にしていなかった植物(雑草)に興味を持ったかな??





5月23日(月) さつま芋の作付け、枝豆そして向日葵の種も植えました (2022年度野菜栽培体験記録もご覧ください)
今年第2段の農作物の栽培体験として、さつま芋(べにはるか)を150本、枝豆とひまわりの種も植えました。土曜日が運動会で今日月曜日が若葉小・南城小とも振替休日となりました。今年から児童数が多いことから、畑グループと他グループのメンバーが選抜隊として作業を行いました。
土曜日から日曜日にかけて雨が降り、畑の状態が心配でしたが何とか泥んこにならずに作業が出来ました。さつま芋が無事育って秋にはまた美味しい石焼芋が食べられればと思います。今年も何時もお世話になっている小山田さんにご指導をいただきながら行いました。なお、畑以外では残った子供たちが施設周りの草取りを頑張ってもらいました。大分きれいになりましたね!!。
2022年6月
6月23日(木) お誕生会

毎月お誕生会を行っていますが、6月のお誕生会をご紹介します!!。お誕生会では、ハッピーバースディの歌をピアノ伴奏により皆で歌ってお祝いし、所長からプレゼントをいただきます。また、お誕生日の子が一人一人インタビュー(将来の夢、やりたいこと等)を受け、その後クイズ大会、ゲームなどを行います。
2022年7月
7月2日(土) 七夕の飾り付け

本日の土曜日、登所児童は平日に比べ大分少ないが、折角七夕用の竹が準備されたので飾り付けをすることになりました。願いを込めた短冊は~とまだ書いていない子もいるようなので、とりあえず短冊を書いた児童の分は飾りましょう!!





2022年 7月~8月(夏休みの行事)
夏休み行事は、今年もコロナ禍が続く中、工夫をしながら盛りだくさん開催することが出来ました



8月1日(月)1,2年生は本の読聞かせ、3年生以上は豊沢川で水質調査
本の読み聞かせ 1,2年生

毎年恒例になりました、図書ボランティア「ピノキオ」さんによる読み聞かせを行いました。今年は、1年生と2年生の2グループに分かれて行われました。3年生以上は、別行事の豊沢川の水質調査に出かけました。
今年は1年生が多く入所し、2年生と合わせて60%を超える児童数となり皆集中してお話を聞くことが大きな課題となりました。最後に皆で歌のプレゼンとをしました。
水生生物調査 3年生以上
花巻市の環境マイスターである佐藤寛治さんを講師にお迎えし、今年で5回目となる水中生物調査を行いました。
昨年より入所者数が大幅に増えた事、子供達の安全管理を考慮して3年生以上の児童を対象とし、自然環境について学びながら故郷の川「豊沢川」に住む昆虫を捕まえて、その川に住む昆虫の種類によって判る川の汚染状況について学びました。採取する虫は、年々川の状況が変わってきたのが原因か、気温等の環境が変わってきたのが要因か、昨年よりは多い感じがするものの捕獲する量、種類が減ってきているように感じます。それでも子供たちは元気に川に入って昆虫採集に夢中でした。環境マイスターよりこの川に住む魚で一番大きい魚は何だと思う、の質問に「マグロ」と答えた子がいましたが、マグロはいません「鮭」が一番大きな魚ですと回答していました。来年度以降も継続して実施していきたいと思います。
ラ・フランス温泉でプール遊び
8月3日(水) 3年ぶりにラフランス温泉でプール遊びを楽しみました

例年にない大雨の中、3年ぶりにラフランス温泉のプール遊びを決行しました。計画当初、コロナの感染状況等を考慮の上実施の可否を検討した結果、国内情勢、岩手県内の状況を踏まえて判断し、実施することにしました。昼食については、現地でコロナ対応が困難であることから、市内の金婚亭ならば修学旅行等規模が大きい団体も安心して利用できる会場があるため、当施設で昼食をとることにしました。参加者は保護者も含め90名程になった事からバス3台をチャーターしてのレクレ-ションとなりました。児童・保護者ともコロナ禍の中、久しぶりに親子でのレクを満喫したようです。
8月4日(木) 竹とんぼおじさん来所

毎年恒例で実施している竹トンボおじさんを講師でお招きしての工作、江釣子学童保育所の小原順子さん、竹とんぼおじさん(橋階和雄様)によるイベントが今年も開催されました。竹とんぼおじさんは残念ながらコロナ禍の影響で急遽欠席となりましたが、来年は是非元気に再会できればと思います。新入児童が多いことから、2組に分けて1年生はぶんぶん駒の制作、子供たちはぶんぶん駒がなかなか操作できず時間がかかっていました。2年生以上は木製のペンダントの制作を行いました。出来栄えはどうだったかな??。最後に皆の合唱による歌のプレゼント、皆の立派な歌声にお褒めをいただきました。





8月9日(火) 夕涼み会(ピエロさんの読み聞かせライブ、スイカ割大会,他)

今年の夕涼み会は昨年同様、コロナウイルスの予防対策のため規模縮小とこども園との合同開催も無くなりました。午前中はピエロさんの読み聞かせライブで、午後からは、こども園の5歳児を招いてスーパーボールすくいを行いました。スーパーボールすくいでは、学童の4年生以上の子供達がお兄さんお姉さんぶりを発揮して園児のお世話をしていました(ほほえましい光景でした)
また、別コーナーでは割りばし鉄砲による射的コーナーも有、どのコーナーも子供たちの歓声でいっぱいでした。
2022年9月
9月3日(土) じゃが芋堀り(1回目)

今年は天候が不順で雨の日が多く、なかなかじゃが芋を掘る機会を逸していましたが、この土曜日ならばなんとか天気も持ちそうなことから、土曜日に登所する子供達と一緒にじゃが芋堀をすることにしました。今年は5種類植え今日はメイクイーンを掘ることになりました。数はほどほどでしたが大きさがちょっと小さ目かな??子供たちは「ここ掘れわんわん」状態で元気に頑張ってくれました!!
9月15日(木) じゃが芋堀り(2回目)

今までの天候不順が嘘のように1週間程雨も降らず、まずまずの天気だったことから、事前に保護者へじゃが芋堀の予定日をアナウンスし、予定通り実施することが出来ました。全児童を対象(当日欠席者を除く)とすることから、学童所有の送迎車2台で数回送迎して対応しました。じゃが芋は残り4種類(男爵、アンデス、はるか、きたあかり)で子供たちは夢中になって土の中からお宝(ジャガイモ)を掘り出していました。4年生以上の児童は自らスコップでじゃが芋を掘り出していました。皆楽しかった様です。掘った芋はそれぞれ家に持ち帰りましたので家庭料理の材料として使われたと思います。
2022年10月
10月24日(月)、10月31日(月) さつま芋堀り
10月24日(月) 苗を植えてから丸5か月さつま芋は大きく育っているかな?今日は南城小学校が先週土曜日のポラン学習発表会の振り替え休日であった事から、午前中にさつま芋堀をすることになりました。天気も良く、今年も小山田夫妻に協力いただき、子供たちはスコップを使ってさつま芋を掘る人、ここ掘れわんわんで軍手をして芋を掘り出す子と皆満面笑顔で頑張りました。学年ごとに数組に分けて実施しました。
10月31日(月) 今日は若葉小学校が土曜日に実施された学習発表会の振り替え休日であることから、子供達と一緒にさつま芋堀にきました。今日も良い天気で小山田様にお手伝いをいただきました。芋は順調に育っており、子供たちは歓声をあげながら次々に芋を掘り出していました。















2022年12月
12月1日(木) 石焼芋作り
今年で三度目となるわんぱく畑での「さつま芋」栽培、お陰様で良い形のさつま芋が前年より多く収穫出来ました。昨年の石焼芋の味が忘れられず今年も石焼芋を作りました。本格的な石焼芋を作るために、佐藤様が所有している商売用の石焼芋機をお借りすることが出来ました。
石焼芋は佐藤様にお手伝いいただき、本当に甘く美味しい焼き芋に仕上がりました。お子様を迎えに来る保護者の方々に、また、犬の散歩で通りかかったご近所さんが石焼芋の匂いに誘われて顔を出したのでお裾分け!!隣接するこども園の保育教諭にもお裾分けが出来ました。
それでも残ったので、給食室にお願いして学童クラブの子供達とこども園の園児のおやつに使ってもらいました。
石焼芋は皆さんに大好評でした!来年もまたみんなの笑顔を見るために、さつま芋つくりを頑張るぞ~!!
2022年度 冬休みの行事





1月11日(水)お茶会と花瓶作り

1月11日(水) 恒例になったお茶会と併せて花瓶を作りお花を飾る会を開催しました。今回は2年生が対象です。上手に出来たのでしょうか。
花瓶はヤクルトの空きカップを利用し、自分オリジナルの花瓶を製作、自分の好きなお花を花瓶にさして、お迎えに来たお母さんお父さんに見せてそれぞれ家に持ち帰りました。
お茶を点てるのは、大分慣れてきたようで、日本の伝統はもとより、立ち振る舞い(お行儀)はだんだん良くなってくれればとこれからも継続したいと思っています。
1月13日(金)みずき団子交流会

1月13日(金) 恒例になった地域の老人クラブ至誠会の皆様をご招待してたのですが、至誠会の都合が悪くなったことから、急遽日頃よりお世話になっている地域住民の方々をお招きして、一緒にみずき団子を作りました。
みずき団子は正月の伝統行事として小正月に、「家内安全」「五穀豊穣」「無病息災」など祈願して行われるもので、色は四季を表し4色で赤色は春の桜、緑色は夏の草木、黄色は秋の紅葉、白色は冬の雪、を表していることを子供たちに説明し、おばあちゃん達にこねていただいた団子をおじいちゃん、おばあちゃんと一緒に楽しく飾ることが出来ました。交流会では、かるたとりを一緒にして遊びました。今年も何とか「みずき団子」交流会が実現できてほっとしてます。





2022年 2月
節分の会

2月3日(月) 節分の由来についての話を聞き、節分の紙芝居を鑑賞しました。
皆静かに聞いていました。おやつは豆とどら焼き風のものにイチゴとクリームで鬼の形を作りました。
おやつを食べた後はゲームを楽しみました。
おいしい!野菜チャレンジ

2月17日(木) カゴメ「おいしい!野菜チャレンジ」のプログラムに応募し、選考結果当学童クラブも選ばれたことから、オンライン型で実施することになりました。当日は、主催者側(カゴメからの委託会社)東京と生産地の群馬県、それに当学童クラブの岩手県の3か所をオンラインで接続し、野菜クイズや実験に挑戦しながら野菜の魅力と野菜と仲良くなれる様にと開催されました。
実験では、水に浮く野菜と水に沈む野菜のクイズと実験を行いました。実験の結果で土の上に育つものは水に浮き、地下に育つものは水に沈むことがわかりました。子供たちは、東京と群馬県が同時接続された映像を見ながらクイズやお話が出来る事に驚きながらも楽しくすごすことが出来ました。
主催者側から感想を聞かれて積極的に手を挙げて受答えをする子供たち。また、1週間分の野菜ジュース試飲もあり、アンケート結果野菜が好きになった子も結構いたことから、実施して本当に良かったと思いました。





お別れ会

3月30日(水) 今年度は11名の退所児童がおり、学童からはミニアルバム(入所当時の可愛い写真んも)と集合写真(写真立てに入れて)と記念品、残る児童からは花束や寄せ書きのプレゼント等にぎやかにお別れ会を開催しました。巣立つお友達たちに幸あれ!!大人になって当学童クラブが懐かしく顔を出してくれるのが楽しみです。