2023年度野菜栽培の体験記録
畑の名前
「わんぱく畑」
4月24日(月)じゃが芋の植え付け
毎年恒例の野菜作り体験の第1弾として、じゃが芋の作付けを行いました。児童数が増えたため今年から畑係が中心に実施しました。
じゃが芋の品種は2種類(きたあかり、メークイン)で、子供達と一緒に、無事じゃが芋の植え付けを行うことが出来ました。
畑は例年同様、自然農法を実践している照井様の畑をお借りし、小山田さんご夫妻のご支援をいただき実施しました。
子供たちは、各々竹の棒を使って30センチ間隔で、大きな芋は半分に切って植え付けを行いました。
昨年は、天候不順と害虫(テントウムシ)の被害により出来が良くありませんでした。今年はこれを教訓に自然現象は仕方がないにしても、外虫対策はしっかりとと考えます。そのためにも子供達には、定期的に虫取りをしてもらおうと思います。
5月11日(木) ひまわりの種蒔とじゃが芋の発育記録

じゃが芋の芽が出たので「畑グループ」の観察会と「花グループ」による「ひまわりの種」蒔にわんぱく畑に来ました。昨年に植えたひまわりの種がこぼれてあちこちに芽が出ていたので併せて「ひまわりに苗」を一列に移植を行いました。
じゃが芋の観察会では担当が発芽状況をスケッチし感想文を書いていました。芽が出たのは「きたあかり」で「メークイン」はまだのようです。
ひまわりの種は、昨年咲いた花の種を保存していたものと新たに丈の低いひまわりの種を蒔いてみました。子供たちは、きれいに咲いて欲しいなと願いを込めていました。